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地域間交流


〜バスケットボールを通じて日本を知る〜

2024年度鹿児島

鹿児島・大阪バスケットボール交流試合

 

 

 

 

 

 

 

国際交流


〜バスケットボールを通じて世界を知る〜

2019年度韓国

 

2019年8月日韓高校バスケットボール交流試合

メディアに取り上げられました。

 

泉北コミュニティ

 

 

通常、学校では難しく民間でしかできないような企画を堺が中心になり企画・実現させ、堺の学校のバスケットボール部から、教育を変えていきます。その実現の第一歩として、2019年8月に韓国の高校生を招待して国際交流試合の開催しました。

     

私と韓国のバスケットボールについて

2009年に「学生スポーツにおける日韓交流の有効性」という卒業論文を書きました。実際に日韓交流をしている大学を訪問し、指導者インタビューや学生へのアンケートを実施しました。私自身も仙台で韓国の大学と試合をすることができました。他にも1週間韓国に行って韓国の大学の試合を見学したり、日本の実業団で指導している韓国人指導者にお話を伺ったりしました。多くの大学が交流試合をできるわけではなく、交流していたのは大学の一部の強豪私立大学だけで、その目的もチーム強化がメインでした。競技レベルや経済的な問題から、すべてのチームが国際交流ができるというわけではありません。

 

 

日韓高校バスケットボール交流試合の経緯

この卒業論文の執筆時、大変お世話になったのが、堺の初芝高校に留学していた安徳洙さんという方でした。当時安さんはシャンソン化粧品のコーチでいらっしゃいました。その安さんに2018年8月に連絡を取り、高校生の日韓交流がしたい旨お話ししました。現在はWKBLのヘッドコーチというお忙しいお立場ながら、安さんご自身が日韓のバスケットボールの架け橋的存在であることもあり、窓口として韓国の高校に当たっていただきました。そして、安さんのお子様が通うソウルの弘益大学校附属高等学校が来日することになりました。

私立高校は海外に遠征したり、海外の高校を日本に招待しているケースがあります。しかしながら、公立高校が海外遠征や日本への招待を実現することは非常にハードルが高いです。学校から補助金が出るわけではなく、その費用を部員の保護者に求めるのも難しいと思います。また、顧問の先生が企画しようにも、部活指導、授業、担任、学校での役割、部活の学校外での仕事など、時間的に全く余裕がありません。こうした理由で国際交流試合が実現できないなら、もったいないと思います。そこで、Gentlemens堺として、交流試合を企画・準備し、経済的負担を学校や各家庭に求めず代わりにスポンサーを獲得すれば、公立高校でも交流試合のメリットを享受できると思いました。

 

 

参加校(男子バスケットボール部)

弘益大学校付属高等学校

関西大学

金光藤蔭高等学校

大阪府立泉北高等学校

 

実施報告

 

2019年

8月15日(木)

弘益大学校附属高等学校来日。

台風の影響により、試合は中止。

 

8月16日(金)

予定通り観光

夜レセプションパーティー開催@はや

 

8月17日(土)

09:30〜11:00小学生向けクリニック実施

12:00〜13:30弘益vs金光藤蔭

13:30〜15:00中学生向けクリニック実施

16:00〜17:30弘益vs泉北

 

8月18日(日)

09:30〜10:00泉北Bvs三国丘

10:00〜10:40弘益vs泉北A

10:40〜11:10泉北Bvs三国丘

10:50〜11:20弘益vs関西大学

11:30〜12:00泉北Bvs三国丘

 

スポンサーご紹介

 

 

ヨシダ整骨院様

 

 

ヨシダ整骨院様は地元泉北高校や堺西高校の生徒や先生が通う堺市南区にある地域密着型の整骨院です。

最寄駅は泉北高速鉄道の栂・美木多駅です。

泉北高校の保護者の方にご紹介いただきました。

当時まだお会いしていなかったのにもかかわらず、スポンサーになっていただけるとその保護者の方から連絡をいただきました。

院長の吉田先生には、2018年11月に初めてお会いしました。

本当に面倒見のいい方で、人をご紹介いただいたり相談に乗っていただいています。

ご自身はバスケットボール経験はないそうですが、泉北高校の先生や生徒のバスケットボールに対する取り組みや想いを知り、バスケットボールも応援しようと思うようになったそうです。

整骨院様では、様々な治療法や器具で治療やコンディショニング、怪我予防が可能です。

スポーツ障害治療、鍼灸治療、温浴治療や身体の調子を整えるストレッチ教室やテーピング、AED講習会なども実施されています。吉田院長をはじめ、経験豊富な先生方が親身になって相談に乗ってくださり、患者様は最適な治療法のご提案を受けることができます。

また、病院での診察、治療が必要になった場合も、先生方が信頼する病院を紹介いただけます。

私も一度、コンディショニングストレッチを習って健康な身体を手に入れたいです!

 

 

 

李朝園株式会社様

 

 

 

李朝園株式会社様をご紹介します。
この度ご縁あって李朝園株式会社様にスポンサーになっていただきました。
私がお送りしたスポンサー依頼のメールが吉川社長の目に留まり、社員の方からご連絡をいただきました。
まだこの時点で私はこれといって実績はなかったのですが、ちょうど地域貢献できることがないかご検討なさっていたタイミングも重なり、ご支援をお約束いただきました。
3月には上本町のStudio Lotusでのチャリティイベントにお邪魔し、吉川社長ともお会いできました。
8/17土曜日の会場である生野スポーツセンターから徒歩約10分のところに李朝園様の生野店があります。
8/17土曜日の試合後は、李朝園様の生野店にご招待いただいています!
私もGWに生野店で食事しました。
いただいたキムチ餃子が美味しくて何個でもいけます!!
李朝園様は、キムチの製造販売、韓国食品輸入販売業務やコリアンダイニング李朝園など複数ブランドの飲食店を展開しています。
吉川社長は食への飽くなき探究心をお持ちで、李朝園様独自のキムチの開発、フードコーディネーターの資格取得、韓国料理教室の開講、料理本の執筆など活躍を続けていらっしゃいます。
こんな素晴らしい機会をいただけたことに感謝いたします。
必ず今回の交流試合を成功させ喜びの報告をしたいと思います!
李朝園様の店舗は下記URLの通りです。
今回作成するパンフレットの広告では全店舗でご利用いただけるクーポンもいただきました!
堺は鳳ウィングスに店舗がありますので一度足を運んでみてください!

 

 

 

小路東鍼灸整骨院様

 

 

 

小路東鍼灸整骨院様をご紹介します。

ヨシダ整骨院の吉田先生にご紹介いただきました。

8/17土曜日は小学生、中学生向けにバスケットボール教室を開催する予定です。

そのとき、ケガをしないためのストレッチ、体の使い方のパートをご担当いただきます。

6月に初対面ながら、院長の寺坂玄己先生とグループ代表の寺坂清司先生と打合せの時間をいただきました。非常に前向きなご提案をいただきました。

 

寺坂玄己先生ご自身は野球とレスリングをなさっていたとのことで、バスケットボールはあまり関わりがなかったにもかかわらず、今回お引き受けいただき、有り難い限りです。

 

当日はバスケットボールクリニックのパートに加え、体育館にベッドを持ち込んでの施術や応急処置に備えていただきます。

小路東鍼灸整骨院様は、患者様お一人ひとりと真剣に向き合い、同じ症状でも年齢や御身体の状態などによりいくつかの施術計画を提案し、その中から患者様に選んでいただいて施術するという方針を取っています。

また、交通事故での被害者相談に専門の弁護士の先生を紹介しています。

 

小路東鍼灸整骨院様は大阪市生野区、東成区、天王寺区、平野区、東大阪市で往診しています。

往診をご希望の患者様は小路東鍼灸整骨院様にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

 

オンラインスクール


2024年

第10回 1月16日

「人生100年時代のキャリアの考え方」

 

2023年

第9回 8月21日

「トレーナーやストレングスコーチが帯同していない場合の怪我をしないための体作りの考え方と実践」

 

2022年

第8回 8月27日

「バスケットボールのコーチング」

 

第7回  6月26日 

「ストレングス&コンディショニングの考え方、実践例」

 

第6回  2月14日 

「日本一主体的なチームの作り方」

 

2021年

第5回 12月19日 株式会社/一般社団法人ピリカ コンサルタント/上越市地域おこし協力隊 三輪芳和様

「環境分野のSDGs最前線」

 

第4回 11月22日 株式会社ERUTLUC 代表取締役 鈴木良和様

「コーチのためだけではない私たちのコーチング」

 

第3回 8月1日 桃山学院教育大学 准教授

「理想の教師とは 学校をより良くしていくために私たちができること」 

  

第2回 6月6日 東京ガス株式会社 社員

「再生可能エネルギー洋上風力発電の最前線」

 

第1回 4月25日 ステップフォワード株式会社 代表取締役 松原祥太郎様

「英語留学事業からコロナ禍でのオンラインへの転換」

 

 

 

 

 

キャリア教育


〜自分が登りたい山を見つける〜

 

Gentlemens堺ではゲスト講師をお呼びし高校生、大学生向けにキャリア教育を始めました。

普段の生活では体験できないような機会を提供し、高校生、大学生の世界を広げます。

孫正義氏の講演でも強調される「自分が登りたい山を見つける」お手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

社会貢献活動


〜成熟した個人が集う集団へ〜

 

 

チームの文化の構築や改善は、競技の結果にも繋がります。

 

 

「ゴミ拾い」が勝負所を決める

 

Gentlemens堺ではチームの文化を構築する一つとして、チームでのゴミ拾いを推奨しています。メジャーリーガーの大谷翔平選手も高校時代から運を引き寄せるためにゴミを拾っていたそうですね。

ちょっとした「徳」を積む行為が勝負所での1本を決め切るかミスをするかの別れ道になりうると私は思っています。

また、ゴミ拾いをするチームは愛されるチームに変わります。これがチームの文化構築に繋がります。

 

 

「ピリカ」

科学の力であらゆる環境問題を解決することに挑戦している株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカ様のゴミ拾いSNSアプリ、「ピリカ」をご紹介します。完全無料のボランティアSNSアプリです。

 

「ピリカ」とアプリ検索すればヒットします。

 

アプリを起動し、「ピリカ」に拾ったゴミの写真を撮って投稿すると、タイムラインに自分のゴミ拾いの写真がアップされます。

 

タイムラインを見た参加者からはコメントをもらったり、FacebookやInstagramの「いいね!」に相当する「ありがとう」がもらえます。google mapと連携しており、自分が拾ったゴミがアプリの地図上に載ります。拾ったゴミが可視化されるので、1人で行動してもアプリの参加者全員と協力してゴミ拾いしているような感覚になります。

「ピリカ」は2021年2月6日現在で世界108カ国で使用され、1.7億個以上のゴミが拾われています。

グループ機能もあるため、チームで何個拾ったかも把握できます。

 

チームの良い文化を構築する第一歩として「ピリカ」の導入チームを増やしていきます。

今日ゴミを拾って積んだ徳が勝負所を決める力に変わる。