Gentlemens堺🏀🎩の活動 


Gentlemens堺のこれまでの取り組みをご紹介します。

 

 

キャリア教育

社会貢献活動

国際交流

 2019年

 日韓高校バスケットボール交流試合

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キャリア教育


〜自分が登りたい山を見つける〜

 

Gentlemens堺ではゲスト講師をお呼びし高校生、大学生向けにキャリア教育を始めました。

普段の生活では体験できないような機会を提供し、高校生、大学生の世界を広げます。

孫正義氏の講演でも強調される「自分が登りたい山を見つける」お手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

社会貢献活動


〜成熟した個人が集う集団へ〜

 

 

チームの文化の構築や改善は、競技の結果にも繋がります。

 

 

「ゴミ拾い」が勝負所を決める

 

Gentlemens堺ではチームの文化を構築する一つとして、チームでのゴミ拾いを推奨しています。メジャーリーガーの大谷翔平選手も高校時代から運を引き寄せるためにゴミを拾っていたそうですね。

ちょっとした「徳」を積む行為が勝負所での1本を決め切るかミスをするかの別れ道になりうると私は思っています。

また、ゴミ拾いをするチームは愛されるチームに変わります。これがチームの文化構築に繋がります。

 

 

「ピリカ」

科学の力であらゆる環境問題を解決することに挑戦している株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカ様のゴミ拾いSNSアプリ、「ピリカ」をご紹介します。完全無料のボランティアSNSアプリです。

 

「ピリカ」とアプリ検索すればヒットします。

 

アプリを起動し、「ピリカ」に拾ったゴミの写真を撮って投稿すると、タイムラインに自分のゴミ拾いの写真がアップされます。

 

タイムラインを見た参加者からはコメントをもらったり、FacebookやInstagramの「いいね!」に相当する「ありがとう」がもらえます。google mapと連携しており、自分が拾ったゴミがアプリの地図上に載ります。拾ったゴミが可視化されるので、1人で行動してもアプリの参加者全員と協力してゴミ拾いしているような感覚になります。

「ピリカ」は2021年2月6日現在で世界108カ国で使用され、1.7億個以上のゴミが拾われています。

グループ機能もあるため、チームで何個拾ったかも把握できます。

 

チームの良い文化を構築する第一歩として「ピリカ」の導入チームを増やしていきます。

今日ゴミを拾って積んだ徳が勝負所を決める力に変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際交流


〜バスケットボールを通じて世界を知る〜

 

Gentlemens堺は、バスケットボールを通じて世界を知る機会を提供します。

2019年度は韓国の高校を招待しました。

今後も韓国、台湾、フィリピンなど交流を実現します。

 

交流実績国、地域

 

2019年8月日韓高校バスケットボール交流試合

メディアに取り上げられました。

 

泉北コミュニティ

 

 

通常、学校では難しく民間でしかできないような企画を堺が中心になり企画・実現させ、堺の学校のバスケットボール部から、教育を変えていきます。その実現の第一歩として、2019年8月に韓国の高校生を招待して国際交流試合の開催します。

 

堺と韓国のバスケットボールの繋がりについて

堺バスケットボール協会の資料によりますと、1986年に堺選抜一般男子が訪韓し、当時大学No.1の中央大学校と対戦したのが韓国との交流の始まりでした。

その翌年は韓国側が来堺しました。ソウルオリンピックの前年の1987年はまだ韓国が自由に海外旅行ができなかった時代です。2001年にはミニバスケットボールの交流も始まりました。堺と韓国の交流が始まった当時、中央大学校の主力選手だった方が作ったKBC(コリアバスケットボールクラブ)が2001年に来堺し、ミニバスケットボールの交流が始まりました。それ以降18年以上もミニバスケットボールの日韓交流が続いています。

私と韓国のバスケットボールについて

「政治とスポーツは別である。」とはよく言いますが、日韓交流をしている大学が2009年当時からいくつかありました。スポーツは日韓友好のための有効な手段、コミュニケーションツールであるという考えから、2009年に「学生スポーツにおける日韓交流の有効性」という卒業論文を書きました。実際に日韓交流をしている大学を訪問し、指導者インタビューや学生へのアンケートを実施しました。私自身も仙台で韓国の大学と試合をすることができました。他にも1週間韓国に行って韓国の大学の試合を見学したり、日本の実業団で指導している韓国人指導者にお話を伺ったりしました。交流していて感じたことは、メディアや世論が作り上げる韓国のイメージよりも、リアルな交流、友情が最も大切だということでした。とはいえ、多くの大学が交流試合をできるわけではなく、交流していたのは大学の一部の強豪私立大学だけで、その目的もチーム強化がメインでした。競技レベルや経済的な問題から、すべてのチームが国際交流ができるというわけではありません。

韓国のバスケットボール選手は、望んでも全員がプレイできるわけではなく、一部のエリートだけがプレイすることを許されています。バスケットボールでこの先も生きていくといった覚悟が見え、その精神力は日本人とは比較にならないレベルだということが、卒業論文のアンケートでわかりました。その精神力、勝負に対するこだわりに触れるだけでも日本の学生はメリットがあるという意見が多数ありました。

また、コートを離れれば韓国の学生は普通の学生と変わらないということも、観光やレセプションを通してわかっていきます。それまでの作られたイメージから、韓国人学生の実像が見えてきます。

 

日韓高校バスケットボール交流試合の経緯

この卒業論文の執筆時、大変お世話になったのが、堺の初芝高校に留学していた安徳洙さんという方でした。当時安さんはシャンソン化粧品のコーチでいらっしゃいました。その安さんに昨年8月に連絡を取り、高校生の日韓交流がしたい旨お話ししました。現在はWKBLのヘッドコーチというお忙しいお立場ながら、安さんご自身が日韓のバスケットボールの架け橋的存在であることもあり、窓口として韓国の高校に当たっていただきました。そして、安さんのお子様が通うソウルの弘益大学校附属高等学校が来日することになりました。

私立高校は海外に遠征したり、海外の高校を日本に招待しているケースがあります。しかしながら、公立高校が海外遠征や日本への招待を実現することは非常にハードルが高いです。学校から補助金が出るわけではなく、その費用を部員の保護者に求めるのも難しいと思います。また、顧問の先生が企画しようにも、部活指導、授業、担任、学校での役割、部活の学校外での仕事など、時間的に全く余裕がありません。こうした理由で国際交流試合が実現できないなら、もったいないと思います。そこで、Gentlemens堺として、交流試合を企画・準備し、経済的負担を学校や各家庭に求めず代わりにスポンサーを獲得すれば、公立高校でも交流試合のメリットを享受できると思いました。

政治レベルでは日韓関係は決して友好と言えるレベルではありません。ですが、私たちが交流をするのは政治家ではありません。バスケットボールを通して、リアルな友情を築き、少しでも日韓の高校生の意識の変化と日韓友好関係の醸成に繋げられれば幸いです。

 

小学生・中学生バスケットボールクリニック実施@生野スポーツセンター

8/17(土)9:30〜11:00小学生向けクリニック 泉北高校担当

      13:30〜15:00中学生向けクリニック 金光藤蔭担当

参加者募集しております。

参加希望の小中学生は下記メールアドレスまでご連絡ください。

Gentlemens堺 事務局

・試合日程

 2019年8月15日(木)〜18日(日)

・会場

 2019年8月15日(木)弘益大学校附属高等学校男子バスケットボール部来日、関空

           @堺市原池公園体育館

    8月16日(金)大阪観光

    8月17日(土)@生野スポーツセンター

    8月18日(日)@桃山学院大学、見送り、帰国

・参加予定校

 弘益大学校付属高等学校男子バスケットボール部

 関西大学男子バスケットボール部

 金光藤蔭高等学校男子バスケットボール部

 大阪府立泉北高等学校男子バスケットボール部

 

実施報告

 

2019年

8月15日(木)

弘益大学校附属高等学校来日。

台風の影響により、試合は中止。

 

8月16日(金)

予定通り観光

夜レセプションパーティー開催@はや

 

8月17日(土)

9:30〜11:00小学生向けクリニック実施

12:00〜13:30弘益大学校附属高等学校vs金光藤蔭高等学校

13:30〜15:00中学生向けクリニック実施

16:00〜17:30弘益大学校附属高等学校vs大阪府立泉北高等学校

 

8月18日(日)

9:30〜10:00大阪府立泉北高等学校Bvs大阪府立三国丘高等学校

10:00〜10:40弘益大学校附属高等学校vs大阪府立泉北高等学校A

10:40〜11:10大阪府立泉北高等学校Bvs大阪府立三国丘高等学校

10:50〜11:20弘益大学校附属高等学校vs関西大学

11:30〜12:00大阪府立泉北高等学校Bvs大阪府立三国丘高等学校

 

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ヨシダ整骨院様

 

 

ヨシダ整骨院様は地元泉北高校や堺西高校の生徒や先生が通う堺市南区にある地域密着型の整骨院です。

最寄駅は泉北高速鉄道の栂・美木多駅です。

泉北高校の保護者の方にご紹介いただきました。

当時まだお会いしていなかったのにもかかわらず、スポンサーになっていただけるとその保護者の方から連絡をいただきました。

院長の吉田先生には、2018年11月に初めてお会いしました。

本当に面倒見のいい方で、人をご紹介いただいたり相談に乗っていただいています。

ご自身はバスケットボール経験はないそうですが、泉北高校の先生や生徒のバスケットボールに対する取り組みや想いを知り、バスケットボールも応援しようと思うようになったそうです。

整骨院様では、様々な治療法や器具で治療やコンディショニング、怪我予防が可能です。

スポーツ障害治療、鍼灸治療、温浴治療や身体の調子を整えるストレッチ教室やテーピング、AED講習会なども実施されています。吉田院長をはじめ、経験豊富な先生方が親身になって相談に乗ってくださり、患者様は最適な治療法のご提案を受けることができます。

また、病院での診察、治療が必要になった場合も、先生方が信頼する病院を紹介いただけます。

私も一度、コンディショニングストレッチを習って健康な身体を手に入れたいです!

 

 

 

李朝園株式会社様

 

 

 

李朝園株式会社様をご紹介します。
この度ご縁あって李朝園株式会社様にスポンサーになっていただきました。
私がお送りしたスポンサー依頼のメールが吉川社長の目に留まり、社員の方からご連絡をいただきました。
まだこの時点で私はこれといって実績はなかったのですが、ちょうど地域貢献できることがないかご検討なさっていたタイミングも重なり、ご支援をお約束いただきました。
3月には上本町のStudio Lotusでのチャリティイベントにお邪魔し、吉川社長ともお会いできました。
8/17土曜日の会場である生野スポーツセンターから徒歩約10分のところに李朝園様の生野店があります。
8/17土曜日の試合後は、李朝園様の生野店にご招待いただいています!
私もGWに生野店で食事しました。
いただいたキムチ餃子が美味しくて何個でもいけます!!
李朝園様は、キムチの製造販売、韓国食品輸入販売業務やコリアンダイニング李朝園など複数ブランドの飲食店を展開しています。
吉川社長は食への飽くなき探究心をお持ちで、李朝園様独自のキムチの開発、フードコーディネーターの資格取得、韓国料理教室の開講、料理本の執筆など活躍を続けていらっしゃいます。
こんな素晴らしい機会をいただけたことに感謝いたします。
必ず今回の交流試合を成功させ喜びの報告をしたいと思います!
李朝園様の店舗は下記URLの通りです。
今回作成するパンフレットの広告では全店舗でご利用いただけるクーポンもいただきました!
堺は鳳ウィングスに店舗がありますので一度足を運んでみてください!

 

 

 

小路東鍼灸整骨院様

 

 

 

小路東鍼灸整骨院様をご紹介します。

ヨシダ整骨院の吉田先生にご紹介いただきました。

8/17土曜日は小学生、中学生向けにバスケットボール教室を開催する予定です。

そのとき、ケガをしないためのストレッチ、体の使い方のパートをご担当いただきます。

6月に初対面ながら、院長の寺坂玄己先生とグループ代表の寺坂清司先生と打合せの時間をいただきました。非常に前向きなご提案をいただきました。

 

寺坂玄己先生ご自身は野球とレスリングをなさっていたとのことで、バスケットボールはあまり関わりがなかったにもかかわらず、今回お引き受けいただき、有り難い限りです。

 

当日はバスケットボールクリニックのパートに加え、体育館にベッドを持ち込んでの施術や応急処置に備えていただきます。

小路東鍼灸整骨院様は、患者様お一人ひとりと真剣に向き合い、同じ症状でも年齢や御身体の状態などによりいくつかの施術計画を提案し、その中から患者様に選んでいただいて施術するという方針を取っています。

また、交通事故での被害者相談に専門の弁護士の先生を紹介しています。

 

小路東鍼灸整骨院様は大阪市生野区、東成区、天王寺区、平野区、東大阪市で往診しています。

往診をご希望の患者様は小路東鍼灸整骨院様にお問い合わせくださいませ。