あの日の歌「Superfly」

FM802を聴いていると新旧洋邦たくさんの曲と出会います。

特に少し前の曲を聴くと、あのときこんなことしとったなぁと当時のことを思い出します。
というわけで、曲とともに当時のことを振り返りたいと思います。
たまには過去のこともいいかなと。
初回はSuperflyのハロー・ハローを含むアルバム「Superfly」を聴いていたときのことを書きます。
ハロー・ハローはSuperflyのメジャーデビュー曲です。
この曲を聴いたのは、母親がFM802の放送をMDに録音して郵送してもらっていた大学のときでした。
初めて聴いたとき、絶対売れる!と思いました。「俺が育てた!」みたいなやつです!
その後1stアルバム「Superfly」が出て、
「愛と感謝」や「Hi Five」、「愛を込めて花束を」など聴き込みました。
曲の順番もおそらくかなりこだわっているんだろうなぁと思いました。
大学3年のときの合宿では秋田県能代市に行きました。
あのバスケットボールのまち、能代です。
「能代山本スポーツリゾートセンターアリナス」にて合宿を行いました。
能代工業を強豪に育てた加藤廣志先生が当時の館長で大変お世話になりました。
加藤先生は冗談ばかりおっしゃるのですが、ここぞというときのオーラは凄かったです。
2部練の間や練習前、体育館でSuperflyのアルバムが流れていました。
うまく説明できないのですが、バスケットボールに合うというか、合宿に合うというか、体育館に大音量で響くSuperflyの歌が心地よかったです。
合宿の終わりに加藤先生のお部屋にお礼を言いに行ったとき、加藤先生からご自身が執筆なさった直筆サイン入りの本を直接いただいたのですが、なぜか僕は一度も読んでいません。。
帰りの飛行機で加藤先生の本見せてと誰かに言われて渡したっきり。。
誰に渡したかは覚えているんですけどね^ ^